医院diary｜東近江市で歯科をお探しの方は佐々木歯科医院まで

　１９８０年代から　好んで洋楽を　長く聞き続けてきました エルトンジョンやビリージョエル　最近他界された　ジョージマイケルなどの　シンガーソングライターの作品を好んで聞いていました そんな私が　ここ数年　この人は　凄く良い音楽（メロディー）を作る人　と毎回感心させられているのが　EDこと エド・シーランさんです 数年ぶりに　発売される　新しいアルバムも　既に高評価です 今後が楽しみな　音楽家だと　注目しています。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　佐々木

　以前から観たかった映画　「コンカッション」＝脳震盪　を最近観れました 内容は　最近米国で　よく問題定義されている　スポーツ選手が頭部への激しい衝撃を受けることで　引き起こされる脳の病気・慢性外傷性脳症についてです 私の好きな　観戦スポーツ　アメフトでは　年々選手の脳震盪を防ぐためのルール改正や練習制限・医療体制のバックアップなどの充実が図られています 日本では　まだまだ　立ち遅れていると感じているのが　脳震盪問題です お子様がサッカー・野球・ラグビー・相撲・柔道・レスリングなどの習い事をされている　ご両親は　観ていただきたい映画でもあります。 　　　 佐々木

　　私の古くからの趣味がアメフト観戦です。幼少期に育った地域が　アメフの試合を多く観られる環境だったことが由来です。 　そして今年　長年贔屓にしているチームが　５回目のチャンピョンとなりました　 　上の写真は　その時の写真です 　丁度　月曜日のお昼休みの時間でした。優勝の仕方が　野球で例えると　９回の裏２死満塁で　サヨナラホームランでの大逆転勝ちしたので 　診療室中に　私の絶叫が　鳴り響いてしまいました。　スタッフはきっと驚いたことだと思います。(^^; 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　佐々木　 　 　 　 　

　私の好きな　小説家のお一人　森沢明夫氏の本です 年齢・育った環境・物事の考え方に　共感する事柄が多く　私は、氏の作品を好んで読んでいます。 写真に出ている８作品の中で　６作品は　映画化もされています そして２作品は　アカデミー賞作品でもあるので　御存知な方も多いでしょう 私が特に　好きな作品が　青森３部作と言われている　 ３作品（津軽百年食堂・ライアの祈り・青森ドロップキッカーズ）です さらに　今年の夏頃には　氏の作品で　「きらきら眼鏡」が劇場公開となる様子です ＳＮＳの発展からか昨今は、不寛容社会　・　過剰批判社会　と言われる時代になりました そんな時代背景からでしょーか　読むと心があたたかくなると　言われている森沢ワールドの世界に　 私は、ほっとするんでしょーね。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　佐々木　

今月から　診療室ので流している　ＤＶＤ映画　「リトルフォレスト」の紹介です 都会の暮らしに馴染めなかった一人の少女が　故郷の田舎に戻り　一人で自給自足に近い生活をしながら 自分探しを　していくという映画です 私自身　たまたま　Huluの無料視聴期間に出会った映画なんですが　自然の映像美と食事の大切さと美味しさが　画面から　よく伝わってきたのでＤＶＤを購入し　医院で今月から上映しているという訳です とても　美しい映画です　よかったら観てみてください 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　院長　佐々木　　

昨年末に　発売された本で　滋賀県には　馴染みの深い　ヴォーリズさんの業績について書かれています 私は、昔から建築家としての　ヴォーリズさんに興味がありました。　これまでも何冊か　ヴォーリズ関連の書籍は読んできました ヴォーリズさんには　宗教家・ビジネスマン・教育家・建築家など　様々な分野でご活躍されてきましたので　多様な捉え方があると思います 今回の　「屋根をかける人」は　どちらかというと　建築家ヴォーリズさん　を中心にして時代背景を描写されています 兵庫県で育った私は　小学生の時の社会見学や文化祭行事などで　神戸異人館を幾度も訪れ　異人館の歴史を学ぶ機会の多かった幼少時代でした そんな経緯もあり　私には　デ・ラランテ氏や　ヴォーリズ氏の建てた洋風建築に　幼いころから　憧れがありました 能登川の診療所を開設する時にも　大いに参考にさせていただきました　 今回出版された　「屋根をかける人」は、これまでのヴォーリズ関連の書籍の中でも　私にとって　なかなか読み応えのある作品で　とても楽しめました。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　佐々木　

長浜の郷土料理　鯖そうめん　です もともとは　農繁期の５月に　農家へ嫁いだ娘を持つ親が　忙しい娘を気遣い、嫁ぎ先に焼鯖を届ける「五月見舞い」　という湖北地方の習慣に由来するとされています 手軽に食べられる　素麺と組み合わせることで　忙しい農繁期の定番メニューだった郷土料理 見た目ほど味付けも濃くなく　やさしい味付けで　スルスル　と最後まで　美味しくいただけます 私は　この鯖そうめんに　薄味の焼鯖寿司がつく　定食が好みです 写真のお店は　長浜の黒壁スクエアにある　翼果楼 さん　です。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　佐々木

先日　湖北　木之本にある　紅葉の名所　鵜足寺の紅葉を観に行ってきました 有名な　落ち葉の絨毯が　とても綺麗な状態で　敷き詰められていて見惚れてしまうほどでした 来週あたりからは　高島のメタセコイヤ並木の紅葉が　見どころとなりそーです 時間を見つけて　観にければなと　思っています。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　佐々木

　少し早めでしたが　期日前投票を利用し　投票してきました。 休日は　つい忘れてしまいがちに　なりますので　平日のお昼休みに　支所まで足を運びました 会場の能登川支所　綺麗にリノベーションされていて　とても良い雰囲気でした。 お隣の新しくできた　コミニティーセンターも　とても立派な施設でした 能登川が　ますます便利になっていくことを実感した一日でもありました。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　佐々木

　ヒマワリなど　初夏の花が　咲き乱れる季節になってきました 　写真のヒマワリ畑は、北海道の美瑛です 　このヒマワリ達は　この後　トラクターで　全て踏み潰され　接続されている機会により　粉々に粉砕されました 　とても　もったいないような光景でしたが　畑の人のお話によると 　このヒマワり達は、次の年の豊かな土壌造りのための肥料なのだそうです 　人と自然が　うまい具合に共存していく　里山文化のような　感慨深い光景でした。　　佐々木