初回1話から4話までを金曜ロードショーで公開し、話題の「葬送のフリーレン」
消齢化の認知度が高まった昨今なので、原作ファンの佐々木も記事としてみました
勇者達が魔王や悪玉を退治するこれまでのファンタジー作品ではなく
ファンタジーが終わった後が主題となる、少し変化球が効いた作品です
現在読売テレビで深夜に毎週一話づつ放送されています
佐々木が気に入っている要素は
あたりまえを続けることは、努力の継続だということを伝えているからです
若い時は
成功することに使命感や憧れがありましたが年齢を重ねていくと
日常を大切にすることが一番なんだなと思うように変わりました
葬送のフリーレンで印象的なセリフ
現実的でドライなセリフかもしれませんが、的を得ていると思っています
このセリフくらい、シビアに物事を見定めていくことが、家長として
家族があたりまえの日常を過ごせるための努力と思っています
子供の愛読書で アニメ化が待望されていた「薬屋のひとりごと」も読売テレビで放送されます
西洋、中世期のファンタジーと中国 唐時代の華やかな後宮でのサスペンス
二つの作品が日本でも大人気となれば、世界に対する不安や偏見も少し解消していくかと思っています。
佐々木