趣味で使う プラモデル用のニッパー という道具です
佐々木は子供の頃から、タミヤ製を好んで愛用しています
写真のニッパーは5年程使用しています 年間60個~70個模型製作をしますので
300個程の模型に使用しました
そして刃こぼれする前に 今回また同じ物を新しく購入
買い替えの理由は、刃の先端部の切れ味の低下です
タミヤ製のニッパーの価格は、2000円代でニッパーの中では、高くもなく安くもなくです
高価で高性能のニッパーを使用しない、年間60~70個ペースで模型製作
どちらにも佐々木なりの思いがあります 同じような考え方で有名なのが
終わらせることで見えてくる景色があると思っています
タミヤ製のニッパーを幼少期から使い続ける事によって
矯正治療ができる歯科医医師へとなることができました
子供の頃は、完璧を求めて挫折したり、失敗する事を恐れて作れない時期がありました
すると製作してないプラモデルが積みあがっていき 罪悪感を感じるように
ある時から とりあえず作り終える事を優先してみると、修正や改善する事が見えてきました
想像力も芽生えて、結果的に完成が早くなり、積上がった模型は無くなりました
完璧でない事を恐れて立ち止まるより、実践して前に進む事の方が得るものが多いんだなと学びました
最近気になったツイートです
一つの価値観よりも多様な価値観を持つ人が増えたら、社会はもっと良くなると思う昨今です。
佐々木