今年もワイルドカードープレイオフのシーズンとなりました
高校野球のようなトーナメント戦で例えると、各リーグの準々決勝のような感じです
今年は、両リーグ共に最終週まで、多くのチームに可能性があって大混戦でした
私の応援するペイトリオッツは残念ながら、ダイナスティ(王朝時代)は崩壊し、再建期に移行しました (^-^;
では、今回はチャンピョンシップ(各リーグの決勝戦)の予想です
まずは
AFC (プロ野球で例えるとセリーグ)から
ここ数年で急成長した、ジョシュアレン率いる バッファロービルズです
攻守共にバランスも良く、久しぶりにスーパーボウル出場も夢ではないチームです
そしてもう一方は
現在のNFLで最高の選手 パトリックマホームズ率いる
カンザスシティ チーフスです AFCは断トツでチーフスが無双です
しばらくはチーフスのダイナスティが続くと予想しています
そして
NFC (プロ野球で例えるとパリーグ)は、どのチームも一長一短があり
どっこいどっこいと言った印象です
その中で予想すると
願望の方が強いですが、ペイトリオッツから移籍した、私が愛する(^-^; トムブレイディー率いる
タンパベイ バッカニアーズです しかし大一番プライムタイムの試合で激弱でしたので不安大です
望みは、途中加入したアントニオ ブラウン(NFL屈指のレシーバー)と息が合ってきたことです
そして
大一番での強さ、一人で最後はなんとか勝たせる力がリーグ1と思います
ラッセルウィルソン率いる シアトル シーホークスです
佐々木が長年NFLを観ていて、応援するペイトリオッツが6回スーパーボウル制覇した中でも
最も苦戦し、奇跡的に勝てたと思っているのが、ウィルソン率いるシーホークス戦でした
あの時、コーチ陣がビーストモード全盛だったリンチへのランプレイではなく
軽量のリカルドロケットへのパスゲームを選択したからバトラーのインターセプトが起こって
大逆転勝利となっただけで、実力ではラッセルウィルソンに負けていたと今でも思っています
それくらい、佐々木にとってウィルソンは憎たらしいほどに驚異的な選手なんです (^-^;
では、NFL関連になると長文記事になってしまいますが、週末は寝不足確実となるため
今から体調管理に努めたいと思っています。
佐々木