今回は 最近治療を終えられた お子様の矯正治療 5症例をご紹介いたします
一人目は 9歳から治療を開始されたお子様です
永久歯の前歯が 徐々に不揃いとなり 八重歯ぽく なってきたので 矯正治療申し込みをいただきました
9歳から 取り外し式の小児矯正治療を開始し 中学1年生の夏休みの時期まで治療をおこないました。
とても綺麗な 歯並びに なったと 親御様・お子様に喜んでいただけました。
2例目のお子様は 6歳時から治療を始めました 受け口治療は、できるだけ早期がおススメです
症状としては、比較的しっかりとした 受け口でした ムーシールドや取り外し式の矯正装置を使い、治療をおこないました
治療は順調に進み 12歳 小学校卒業の時期に 治療を終えることができました
とても綺麗な 歯並びとなりました。
3例目のお子様は 叢生(乱喰い歯)による軽い受け口を 患っておりました
上顎の狭窄・劣成長が顕著であったため 急速拡大装置も一時期使用しての治療となりました
治療開始時期が 少し遅かったですが お子様・親御様の頑張りもあり 治療は順調に進みました
中学1年生の夏休み頃に 治療を終えることができました
お子様.親御様 共々 とても喜んでいただけました
4例目のお子様 症状は 上前歯の突出と不揃いでした
こちらも9歳から治療を開始 取り外し式 矯正装置にて 治療をおこないました
治療前 少し貧弱な印象だった口元が とても健康的で綺麗な口元へ 変化することができました
こちらのお子様も 中学1年生の時期で治療を終えることが できました
最後 5例目の患者様です 上下前歯の不揃いと 今後の歯並びが心配 というのが主訴でした
右写真の 各お子様専用の 装置保管BOXを見ていただいても解るように 沢山の取り外し式装置を使用しました
とても 頑張り屋さんだった お子様のご協力もあり 治療は順調に進みました
そして この春 小学校卒業の タイミングで 治療を終えることができました
以上 今回は 最近 子供の矯正治療を終えられた5症例を用い 治療のご紹介をいたしました
観ていただきたいのは 各お子様の装置保管ボックスの中が 色とりどりの装置で、沢山保管されていることです
これは、矯正装置のステップアップが順調に進んだことで 咬合育成・咬合誘導が成し遂げられたということでもあります
佐々木歯科医院では お子様の矯正治療・虫歯治療など 全ての治療を院長の佐々木がおこなっています
お子様の歯並び・噛み合わせで ご心配な事がある親御様は ぜひ一度
診療時間内に 毎日受付しています 矯正治療無料相談を お気軽にご利用いただければと思います。
院長 佐々木 真啓