左側のキャノン製カメラは、1990年代 サラリーマン時代に無理して購入した
フィルムカメラの一眼レフです 少し変わったレンズとストロボが付いています
これは、暗い口腔内を鮮明に映すためです
右側は、現在仕事を中心に使っているデジタルの一眼レフカメラです
科学技術の進歩と発展は、本当に素晴らしく
デジタルカメラの恩恵に毎日感謝しております
しかし、ここ最近
その昔、浪費が多く苦労していたフィルムカメラの感覚が懐かしく感じるようになってきました
そしてプライベートなら、もう一度 あの不便さを楽しみたいと思うようにもなってきたので、
現状で、新品購入できる フィルム用の一眼レフカメラを購入しました
不便を楽しむのが目的なので、どーせならとオート機能を限りなく省いた
フルマニュアルの機種を選びました
このカメラは、写真学校の生徒さんなどが、今でも購入するそーです
手巻きでフィルムを巻いて、露出等をマニュアルで合わせてシャッターを一枚一枚丁寧に押す感覚は、懐かしさよりも新鮮に感じるようになりました
隣で観ていた娘が、シャッターを押すたびに、写真見せてと言ってくるのが面白くもありました(^-^;
そして連休を利用して、松本を訪れましたので
定番の松本城を撮影しました
お城は、銀塩のレトロ感が映えると思います
あと長野と言えば、縄文遺跡群巡りです
能登川にも、小規模の縄文遺跡はありますが、本場は規模が大きく楽しめました
最後に
お気に入りの土偶の玩具で少し、遊んでみました
ボカシの写真もデジタルと違い、現像までの間、ドキドキが楽しめます
次は、白黒フィルムで昭和レトロの街並みなどを撮りたいと思っています
佐々木