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滋賀県 東近江市 歯科 小児歯科 矯正歯科 佐々木歯科医院 ホーム > 最近の治療例> なぜ佐々木歯科の小児矯正は針金を使用せず、顎を大きくするか

最近の治療例

2020.06.24

なぜ佐々木歯科の小児矯正は針金を使用せず、顎を大きくするか

 

 

 

今回は、佐々木歯科の子供の矯正治療のコダワリを詳しく説明しようと思います

 

治療例の患者様は、7歳小学2年生男子、主訴は、上下前歯の歯列不正です

 

原因は、歯を並べる土台の顎の骨の狭小化です

 

改善するには、12歳までの顎の成長期を利用し、顎を大きくする咬合育成

 

そしてできるだけ自然に歯が綺麗に並んでいくように咬合誘導が主体の

 

小児矯正治療が適用できますと説明しました

 

 

 

 

その後ご検討され、治療申し込みをいただけましたので、

 

小児矯正装置(針金は使用していません)を作成し、治療をおこないました

 

佐々木歯科まで、お車で1時間程、遠方からの受診でしたが

 

通院忘れ等もなく、患者様ご家族が、とても熱心で

 

治療は、とてもスムーズに進みました

 

写真の装置は、治療期間に実際患者様が使用した装置です

 

 

 

 

 

いかがでしょうーか、とても綺麗な歯並びになったと思います

 

写真を少し説明すると永久歯は、あと奥歯に上下左右に4本(第二大臼歯)が

 

あと数か月後の中学生になってから萌出してきます

 

そして その萌出スペース充分に確保してあります

 

あれ? それでは最後まで診ないの?と思われるかもしれません

 

そのことを次のレントゲンで説明します

 

 

 

 

いかがでしょーか、小学校卒業時のレントゲン写真で、最後の第2大臼歯も

 

正しい位置に萌出してきているが確認できると思います

 

そして観ていただきたいポイントがあります

 

全ての永久歯の根が長いことです

 

これは小学生の時期に針金を使って歯を動かしていないからです

 

歯に力を与えると歯の根の成長は止まり

 

短い根になってしまいます

 

佐々木歯科の小児矯正治療は、できるだけ針金は使用しません

 

入れ歯のような装置で顎を大きくし、

 

自然に歯が正しい位置に萌出するように誘導しています

 

歯の根が長いということは、歯が長持ちする

 

人生100年の時代に対応できる歯を育成しているということです

 

そしてもう一つ、佐々木歯科のコダワリがあります

 

 

 

 

 

治療期間中の小学5年生の時期に、先程の第2大臼歯の後方に、

 

赤線で示している親知らず(第3大臼歯)の卵(歯胚)が形成されました

 

結果、手前の第2大臼歯を正しい位置に萌出することが困難となっています

 

佐々木歯科では、当院で治療している患者様限定で、親知らずの歯胚抜歯をしています

 

なぜ限定かというと、歯胚抜歯は予防行為で、日本では保険不適用(10割負担)となるからです

 

しかしSNSの発達で、年々歯胚抜歯を10割負担で希望するお子様&ご家族が増えております

 

そして、この歯胚抜歯は、親知らずが萌出する10代後半に、

 

再び歯並びが乱れる歯列不正を防ぐことにもなります

 

あれ?上の親知らずもあるように思うんだけど、上は抜かないの?と思うと思います

 

今回の患者差の場合、上の親知らずの最適な抜歯時期は、

 

中学3年~高校2年生の夏頃がお勧め時期と説明しています

 

 

 

 

 

 

まとめです

子供の矯正はいつ頃すればいいんですか?という質問を多く受けています

 

佐々木の答えは、

 

患者様とご家族の矯正をしようという意思が一致したタイミングで、

できるだけ早めがお勧めですと説明しています

 

 

患者様だけの熱意、親御様だけの熱意では、子供の矯正治療は、なかなか難しいのが現状です

 

 

えっ!先生にまかせておいたら、綺麗な歯並びになるんじゃないのという返答も多く受けています (^-^;

 

 

このようなことから佐々木歯科では、矯正治療無料相談の時に

 

 

ご家族の思いが一つになるよう、できるだけ解りやすく説明をさせていただいております

 

 

今回の記事は、そういった思いから書かさせていただきました。

 

佐々木

 

 

 

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