CATEGORY : 院長のつぶやき

虚構の昭和史

毎年7月~8月に新刊が出版される、昭和史の研究&探索本の数々です

その中でも今年は、「虚構の昭和史」が一番興味深く読むことができました

佐々木が10~20歳代の頃は、善玉で英雄的な人物だった象徴的な2名が

平成から令和へと年を重ねるたびに、新事実が世に出てきて、

あれ? そーだったの! そーいえば あっ!そーか だからあのような悲惨な結果を招いたんだと納得するばかりです

幼少期の頃から戦記物語が好きで、10歳から20歳代の頃は、ある意味右よりの保守派だった佐々木を

上の著者の方々や、半藤一利さん、加藤陽子さん、

昨年のベストセラーで名著だった、辻田さんなどの作品を読み込むことで

中立の立場から歴史を読み込むことの大切さを学びました

昨今の日本は、昔は良かった、昭和はよかった、昔の軍人さんはイケてると過去を美化したい傾向になっています

本当に昔の日本が良かったんでしょうか? 

不都合な事実から目を背けて、忘れよう、知ることから逃げようとしていませんか?

日本人が忘れてはいけない過去の不都合な事実は沢山あると思っています

佐々木歯科のある市町村には、昭和の時代 帝国陸軍の有名な基地がありました

帝国軍隊の基地がある町ということは、当然 負の遺産も沢山あることになります

上の写真に映っている格子窓の家には何があったのか? 忘れていませんか

佐々木歯科のスタッフも全員 知りませんでした 「あそこが昔そんなところだったなんて」と驚いていました

人気アニメ映画に出てくるような、生易しい世界観ではなく、

現実は、もっと厳しく、人権の無い、大人の自己都合による欲にまみれた、世界だったことを知ることが大切です

まとめ

今回の「虚構の昭和史」を拝読しての感想、そしてこれからの未来ある次世代に知ってほしい事柄として

昭和を一言で表現するとしたら 誤魔化すのを辞めて

敗戦を受け入れて、真摯に向き合う気持ちが大切だなと思っています。

佐々木

PS

国際情勢に連なる不況と日本円に対しての信用度の低下から円安不況が長く続いています

上の写真のような昔の日本を思い起こす、若い女性の身売りが日本でも増加しています

歴史は繰り返すと言いますが、佐々木歯科の市町村にも昔は存在していました

しかし昭和の敗戦後、日本の高度経済成長期に伴い、先進国の仲間入りのため、モラルの改善のために

1956年(昭和31年)に制定された売春防止法=赤線禁止法によって多くの売春宿が廃止されました

そして佐々木歯科スタッフや平成生まれの方々には、知らない、知らなくていい歴史となっていきました

しかし どうもここ最近の長引く円安不況からか、若い男女の身売りが年々増加し、社会問題になっています

どうすればいいのか と考える日々です

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