
2025年二つの調査で日本人若手人気俳優のNO.1は、
お二人共に170㎝に届かない身長の低い俳優さんでした
5年程前の若手ブレイク俳優さんも

170㎝に届かない 背が低い俳優さんでした お二人はその後も実績を重ね、現在は演技派俳優へと躍進しています
しかし これは日本らしい特徴で国際的には少数派になっています

お隣の国々では、身長が180㎝以上ないと、なかなか実績を積み重ねられない現実となっています
佐々木は、スラムダンクのリバイバル映画の時に身長の低いの脇役を主役に変更した
その時から大きな違和感を感じています なぜ主人公が桜木花道で継続できなかったのでしょう?

身長の低い人を主人公に選ぶ日本の兆候は、本当に良いの事なのかなと思っています
最近テレビやメディアで見る日本人の俳優さんの多くが低身長です
「小さいな」「小柄だな」昭和だったらコンプレックスなのに令和では「イケてる男子なのか」と

日本の人気アニメの主人公や主要人気キャラも皆さん、170㎝に届かない、背の低い人となっています
いつから日本は、小柄な人に憧れる様に変化したんだろうと考えてしまいます

マツコさんの番組でも日本人は、小型化していると放送されていました


佐々木は令和の若い方々が、小柄の人を支持する背景には、日本人が好んでいる食生活に原因があると思っています

最近感じる事は、小さい頃から通われてる親御様家族で両親より背が高くなるお子様が少ない事です
特に、男性に多く見られ、お子様が成人になっても父親の方が背が高い事が多くなっているように感じています

2000年以降 日本人が好む食事は、糖質過多な和食に変化したからではと思っています
2000年以降の日本食と名乗る和食って本当に体に良いのでしょうか?
昭和敗戦後のアメリカ指導による欧米化&洋食化は本当は正解だったのでは?
江戸時代から昭和戦前の白米中心(カロリーは摂取できてる)の低栄養で低成長な時代に逆戻りしているのでは
本当に良くないのは 糖質過多となる日本人の白米信仰ではないでしょうか

回転寿司が好きな令和の子供達、昭和の子供達はファミレスでステーキなど肉料理を好んでいました
どちらが子供の成長にとって、健康的な発育環境だったのかなと常々思っています
最後

日本にも高身長な俳優さんも存在します 彼らが日本で主役や人気が長く維持できる社会
若い世代の方々が高身長な俳優さんに憧れる社会になってほしいと考えています
理由は、医療人として、高身長=体が大きくなるという事は、生物としても高性能となるからです
日本語のコトワザで言うと、「大は小を兼ねる」です
大きくなる事にマイナス因子は、生物学的にほとんどありません
逆に体が小さい民族は、各内臓の大きさも小さくなり 糖質を抑える臓器の性能が悪い結果となり
糖尿病患者の多い民族となってしまいます

その結果が、痩せているのに糖尿病患者がアメリカより多い結果となった日本の現状です。

右端の1~10位のランキングは世界の背の低い国の順位です そのほとんどが米を主食にしている国々です
経済的に貧困でも、主食が肉類や乳製品を中心とした国々は、ランキングに入っていません
逆に背が高い国は、乳製品と豚を中心とした肉類を主食にしている国々です
佐々木は、常々 「論より証拠」と患者様に説明するように心掛けています。

最近頻繁に見かけるようになった若手の人気歌手も、また170㎝に届かない背の低い人でした。
佐々木