
先日の夕方 子供との待ち合わせ場所に予定より早く到着したため、
平和堂併設の本屋さんで時間つぶしをしていた時に見つけた書籍です
パラパラと立ち読みし、購入し読了しました
書籍はよくある

個人が思い出づくり等でおこなう、自費出版と呼ばれる書籍です
普段は自費出版はあまり購入しませんが、滋賀県が舞台の作品はなるべく目を通し購入をすることもあります
今回の「テクテク琵琶湖渚を一周してみたら」は、湖岸周辺の琵琶湖の風情を敗戦後の復興と合わせて
とても上手く表現していたとなと思いました
また終戦ではなく、あえて敗戦という言葉を使い、当時の記憶を美化していない事にも好感を持ちました
佐々木自身、老後著者のように、一冊ぐらいお金を掛けて自費出版なんてのも
人生の思い出作りの一つとして いいかなと思いました。
佐々木