
2月23.24日 連休の寒波到来時は、自宅でおとなしく読書に耽っていました

毎年冬の季節は、読書量が増える時期でもありますが 今年は大雪だったので読書が趣味で良かったと思っています
連休2日間 コタツにこもって読了した本を紹介します

左から 日本人にとっては不都合な事実かもしれませんが、近年解明が進んでいる古代史です
弥生&古墳時代を中心とした時代の解明が、グローバル化に遅れている日本には必要不可欠だと思っています
2番目が映画化にもなった朝井さんの問題作の正欲 綺麗ごとのダイバーシティと
その本質を知っていく事を訴えた良作と思いました
3番目が少し古い作品ですが東野さんの幻夜 白夜行の続編で雪穂の その後を描いた作品です
所々白夜行を思い出す描写がありました ハーモニーが登場した時は震えました
そしてやはり女性は怖いなと思う作品の一つでした (;^_^A
右端は、佐々木がピアニストで一番好きなキーシンさんの自伝です
ファンなのに本の発売を知りませんでした 偶然本屋で見つけて購入し読みました
大阪に住んでいた頃はシンフォニーホールの会員で演奏を聴きに行きましたが
最近ご無沙汰になっていました 読了後、来日の時には演奏を聴きに行こうと思う作品でした

只今ベストセラー、何処の本屋さんでも平積みとなって売れている三宅さんの新書
YouTube動画を中心に話題沸騰しているかと思います
最近読書していないなと感じている方々には、三宅さんの作品は一読に値すると思っています。
佐々木