以前から何回か記事にしていますが、スターウォーズにはカノンとレジェンズの世界があります
カノンは、ディズニー傘下となってからの正史
レジェンズは、ディズニー傘下前の小説等で拡張した世界=伝説と分けられています
佐々木は、レジェンズのファンです 1978年劇場公開時に兄と観に行った時からのファンだったため
インターネットが一般的では無い時代=エピソード1公開までの10数年の間
世界のスターウォーズファンが情報を得る最大のアイテムが小説と漫画だったからです
そんな中でも 大人気作品が
ティモシー ザーンが書いたスローン大提督が暗躍する スローン三部作でした
そして ここ数年 低迷するスターウォーズカノンの世界で異変がありました
ジョージルーカスのパダワンと呼ばれ、レジェンズで「クローンウォーズ」の監督だったフィローニさんが
レジェンズの世界観をカノンの世界へ大変上手く、融合させてきているんです
アニメの「クローンウォーズ」の世界観をディズニー傘下になってからアニメ「反乱者たち」へと引き継ぎ
そしてついに実写版として アソーカが始まりました
このAHSOKAが最高の作品で、現在多くのレジェンズファンがカノンの世界へ回帰してきています
佐々木もその一人です 兎に角フィローニさんのコダワリが素晴らしく毎回唸ってしまう程感心してまう作品です
特に最高だったのが
レジェンズで汚名を被ったジェイセンがカノンでは、立場を少し変えて好転していきそうな気配があることでした
このあたりは
マンダロリアン製作のファブローさんから続く流れで、レジェンズで汚れ役だったキャストを
カノンの世界では、いい奴だったんだなと汚名返上をしてくれています これが結構嬉しい喜びとなっています
こうなると
レジェンズの重要キャラである残り3名がカノンで登場する日を待ちわびてしまう昨今です
今後アソーカシーズン2で、「皇帝の手」が登場したりすれば、世界中のレジェンズファンが狂喜乱舞しそうです
しばらくは、スターウォーズ・カノンの世界を楽しもうと思っています。
T-6シャトル RevellかAMTで発売してくれないかなと思っています
最近製作した Revell製 レイザークレスト 大きさ&精密さ 国産モデルを凌駕する完成度でした
海外プラモデルは、質が良くないは、遠い昔となりました。
PS
AHSOKAは、宮崎駿氏の大ファンのフィローニさんが、もののけ姫のサンをリスペクトして生み出したキャラクターです