ドキュメント72時間マンボウトンネル
佐々木が18歳まで過ごした地元のJRのトンネルが 全国放送のNHKで特集されていました
昭和には何処にでもあるトンネルで、まさか現存しているとは思っていませんでした
現在では、日本一高さが低いトンネル(130センチ)で個性的だそうです
最近ではマンボウトンネルと名前までついていました
40数年前の国鉄時代は、暗くて、汚くて、臭くて、舗装が悪く悪道で、利用したくない
でも近道だから仕方なく、臭いので息を止めて、通る不潔なトンネルで
とても親しめるようなトンネルでは、なかったため
身長が130センチ以上になると、急がば回れの精神で、利用しなくなりました
今では、電灯が付き、手すりが付いたり、舗装が再整備されていたりと
JRになってからは、小さいお子様でも通れるように、改善はされている様子でした
私が育った町は、現在 関西住みたいランキング1位で憧れの町だそうですが
番組でも紹介していたとおり、40年前は公団・社宅が多い、田舎扱いの町でした
まとめ
個人的には、マンボウトンネル 今でも安全面で改善する必要があると思います
130センチからせめて180センチくらいまでの高さは最低限必要と思います
番組の長年親しまれているという表現は、綺麗に誤魔化した共同幻想への誘導かと思います
今でも小&中学の同級生が多く住んでいますが、彼らの思いは危険だけど近道なので仕方なく通っている
本音は背が高く、対面通行が可能な、トンネルへと根本的な解決をしてほしいと願っています
JR甲子園口から西宮駅までの区間には、まだ危険なトンネルが他に2か所、存在しているのが現状です。
佐々木