昭和のボックスアート
昭和=1980年代 イマイを始めとする模型のボックスアートが
漫画風からリアル風ミリタリーテイストに変更され、より魅力的になりました
しかし、中学生の頃は箱絵のように製作できなかった苦い思い出として現在も残っています
そんな思いを成仏させるため、再挑戦を楽しんでいます
便利な改造パーツも沢山発売されている令和では、昔の苦労が嘘のように作業がはかどります
オーガスってヘッドカバー被せるとマッコウクジラで、外すとカラスの印象です
クアドランロー イマイ倒産後、バンダイさんから再販されているので助かりました
再販されないボチューン オークションで四国の方から良心的値段で落札させていただきました
ボックスアートで一番衝撃的だったのが、リアル・タイプシリーズ 大河原さんのイラストが秀悦でした
リアルタイプ製作予定でしたが、形になってくると 基本が好きだったことを再認識することになり、量産型で仕上げました
中学生の頃、魅力的なボックスアートの模型が毎月、2~3個程発売が続き、学校近くの模型屋さんに通いました
帰宅して、制作すると いつも「なんか違う?」とモヤモヤ
模型店のガラスショーケースに常連の大人が製作した模型と比較すると惨めな気持ちに…
その悔しさが、エネルギーとなり現在も継続する趣味となっています (;^_^A
PS
昭和の模型製作 続いています MSVの中でも好きだったのが、カラカルの26番です
ダブルアンテナで、デザートカラーの大河原さんのスケッチが大好きでした
その26番が、平成になってクリストバルという名の設定で登場(ジョニーライデンの帰還)することに
最近読み返したことで製作、MSVシリーズの中でも良キットでした。
今となってはプレミア タカラのダグラム 童友社からの再販版で楽しんでます
数年前に新発売されたマックスファクトリーさんのダグラムと比較しても遜色ない完成度
30数年前に作った時も感激しましたが、今でも魅力的なシリーズですタカラ社のダグラム
昔は難しかったんです、赤ライン デカールは入ってないし、筆の一筆書きだと運河になってしまうんです
大人になってマスキングという技を知ることに さらに最近は便利グッズも豊富で
時短できるようになり一日仕事では無くなりました ドムは大河原 立ち姿勢が似合います
佐々木