プレゼント スペンサー・ジョンソン
佐々木の人生設計を決定していただけた書籍が
最近 再発売となり書店でよく見かけるようになりました
その理由は、日本でも人気となったドラマの影響のようです
第7話で ヒロインが主人公にお勧めした本だったからです
佐々木自身も主人公に近い年齢の28歳の時 独立開業した時に読了しました
当時の時代背景としては
バブル崩壊後の不良債権処理に失敗し、多くの銀行が破綻してました
その影響から、銀行の貸し渋りが社会問題となっていた時期でした
佐々木自身も開業資金集めに かなり苦労していて
写真の方のように国民金融公庫に足繫く通い、事業計画書を作成し嘆願している時期でした
そんな当時、経営的に成功している方々の必読書と言えば
ドラッカーさんでした 資本主義の王道といった内容で 皆様参考にしていました
佐々木はドラッカーさんではなく、これからの自分の人生設計の参考としたのが
800円程度の薄い本 = 人生の贈り物でした
28歳の頃は、将来に対しての不安や恐れや欲望など 雑念が沢山ありました
この本と出会えて多くの悩みや疑問が解消された結果
現在の佐々木があると思っています
新装のプレゼントも感謝の気持ちを込めて購入しました
加筆も多くあり より理解すしやすい内容となっていました
改めて読み返してみた感想は、20代の時に読んでおいて良かったという思いです。
佐々木