2022.07.29
マウスピース型矯正(アライナー型矯正)に対する矯正学会の見解
最近 矯正学会より上記のような注意喚起の知らせが よく届くようになりました
佐々木としてのマウスピース矯正の見解は、「否定も肯定もしない」
投資を例に例えると
マウスピース型矯正は、ハイリスクを伴うが、リターンも大きい
歯科医が管理し、針金など従来の矯正治療は、ローリスクですが、金銭面などでのリターンは少ないといった考えです
令和の時代は、ネット社会で情報の共有が可能です
沢山の情報を取り入れ、患者様各々が、入念に調査し、各自がご判断していただければと思っています
ちなみに投資の世界では
利益を得ている人も存在しています
反面
トラブルを抱えている方も存在しています
佐々木自身の家族は、どうかと言うと
自分の子供 そして昨年 妻の矯正治療を 佐々木自身がおこないました
施術は、従来通りの 針金を使った 「歯を抜かない矯正治療」を選択しました
それが一番の解答かと思っています。
佐々木