先日スーパーに隣接する書店コーナーで平積みされていた
多賀少年野球クラブに学びてぇ!
に興味を持ち購入 読了しました
内容は
昭和&平成の時代に旺盛を極めた「根性論」「精神論」の教育から脱却していこうという内容でした
佐々木は、この令和の時代に対応した 教育方針に感銘と賛同を持ちました
そして隣町の多賀で、そのような新しい教育が実践され結果に結びついていることにも感動しました
佐々木自身も一人の個人事業主として、患者様やスタッフさんに指導や教育をする場があります
年齢を重ねると 口が達者になり 自分の意見ばかり主張し、人の話が聞けなくなってしまいます
人々の声をちゃんと耳に入れている 多賀の辻監督には脱帽しきりでした
まとめ
トータルテンボスの藤田さんも書籍の中でお話していましたが
辻監督の凄さは、知識を積み重ねた上で、実践し自分で考えた言葉で子供達に伝えていることだと思います
知識の積み重ねは、案外容易なことと思っています
しかしその得た知識は、気が付くと商品と同じような価値となることもあります
大事なのは得た知識を「実践」することだと常々思っています
得た知識は、実践し、消化することによって知恵となって活きてくると思っています
佐々木の反省することは、つい調子に乗って、無邪気に知恵の押し付けをしてしまうことがあることです
このあたりの塩梅がとても難しく、毎日反省と手応えを感じることとのの繰り返しです (;^_^A
今回の書籍 辻監督から とても良いヒントをいただきました
これから自分の診療に活かしていこうと思っています。
佐々木