世界のレシプロ飛行機 12機製作 1/72スケール
最近はレシプロ飛行機 それもWW2に関連した、1/72スケールの飛行機模型にハマっていました
そもそもの原点は、
幼稚園から小学生低学年の時に、近くの駄菓子屋で買っていたソフトグライダーからです
お小遣いや何かのご褒美でよく買って、近所の公園で飛ばしていました
そんな訳で、あの頃好きだった飛行機を中心にプラモデル製作を楽しみました
1/72だと卓上に12機揃えて写真も撮れるし、場所も取らないのでお気に入りです
では、最初の1機目は
タミヤさんのコルセアです ジェラルミンの総張りで光沢付き アメリカの富国さが印象的でした
2機目タミヤさんのメッサ―G型です ベンツ製の優れた液冷エンジンで、日本では飛燕などに使用されましたね
3機目タミヤさんのスピットファイヤー 子供の頃は英国の拡張性重視の設計思想の優秀さを知りませんでした
4機目ハセガワさんのバッファロー フィンランドで「空の真珠」と称されました 冬季迷彩カラーにしてみました
5機目タミヤさんのフォッケウルフA型 BMWの空冷エンジンで最優秀のイメージがあります
6機目タミヤさんのP51マスタング ジョージ ルーカスの映画「レッドテイルズ」をイメージしました
7機目ホビーボス(中国)のMe262A 「レッドテイルズ」でマスタングの好敵手として印象的でした
8機目エアフィックス(英国)のハリケーン WW2で佐々木が1番好きな機体です 汎用性の高さが魅力で、バトル オブ ブリテンで国を守った名機です
9機目タミヤさんの飛燕です 子供の頃飛燕最強説がありました しかし首無し飛燕など大人になるといろいろ知ることに (;^_^A
10機目レベル(ドイツ)のヤク3です ヤクシリーズで最良と言われた3です 防衛戦では、メッサ―にも負けない高性能機体でした
11機目エレール(フランス)のモラーヌ・ソルニエです メッサ―には太刀打ちできなかったですが美しい機体です
ラスト12機目ハセガワさんの雷電 熟練パイロットでも着陸が難しく、事故多発の問題児だったようです
おまけ
ちょうどメッサ―Me262を作っていた時に、「ガウ」が再販されていたので購入し、ドイツ風に塗装しました (;^_^A
ジオンとドイツは共通点が多いと感じていて、ガルマのシンボルマークはいかにもといった雰囲気です
佐々木は年間60~70個程 プラモデルを製作するので完成後の整頓が今の悩みです。
今年は、これまで製作したプラモデルの整理整頓を課題としています。
佐々木