ポルシェ934ターボ 他カーモデル11台製作
佐々木にとってポルシェと言えば、早瀬左近ではなく、オレンジのイエーガーマスターの934です
小学2年生の頃、タミヤさんが初のラジコンカーとして、販売したのが934でした
この934ラジコンは、爆発的なヒット商品となって模型屋さんでも王者のようにガラスケースに入っていました
そしてその934をお友達のお父さんが購入し、友達の家のリビングに いつも箱のまま飾っていました
その箱絵がスーパーカーブームど真ん中の佐々木少年には、神々しかったです
そんな思い出の934ですが、タミヤさんが、1/24スケールのお値打ち価格で再販していました
嬉しいエッチングパーツ付きでした
ということで
完成 今回は、オレンジの発色が良かったので成形色仕上げの簡単フィニッシュです
久しぶりにスーパーカーを作ったので また変なスイッチが入りました (^-^;
はい! そーです スーパーカー カードの王者
赤黒ツートンのカウンタックLP500Sです ハマの黒ヒョウではないですよ (^-^;
こちらもタミヤさんから 1978年当時の1/24が再販されていました
カウンタックは、嬉しいドライバー付きでした
ということで
完成です 綺麗なクリヤーコート済でしたので、今回も外装は、成形色仕上げ(一部筆塗り)です
子供のころ憧れたスーパーカーは、大人なって 手の届かない高根の花となりましたが
プラモデルを完成させることで佐々木は満足しております 他にも好きなスーパーカーは沢山あり
まだしばらくブームは続きそーです (^-^;
その後もスーパーカーブームは続いております (;^_^A
」
佐々木がスーパーカーで一番好きな ランチャストラトスです
小型でワイドボディーでミドッシップ ベルトーネデザインが秀悦です
後ろ姿が一番好きなアングルです ハセガワさんのストラトスは、シャープな金型で、昔から好きな模型です
アリタリア航空ヴァージョンも積んでいますので、また作製したいと思っています
スーパーカーのデザイナーで、佐々木が一番好きなのが、ベルトーネです
そこで
イオタです!!
イオタの魅力は、リアのオーバーフェンダーの張り出しです
こちらもハセガワさんで、比較的最近の金型ですので、デザインがワイド&ローで
スペーサーなしでのタイヤの張り出しなど、誇張がとても好ましいです
自室のディスプレイです、戦闘機ブームも続いていて、あれからハセガワ1/72
トップハッターズのF18にコルセアⅡ そしてアカデミー(韓国製)のクルセイダーなど作製しています
現在は、
イオタの流れから、70年代の耐久レースカー制作がブームになりつつあります (;^_^A
しばらくカーモデルブームも続きそーです。
その後 完成しました 1/24フジミ製の
71年 ポルシェ917Kです 映画「栄光のルマン」の21号車ではなく
後部に垂直フィンが装着された改良型です
冷却ファンがいかにもポルシェだなという 機能的デザインです
70年代のレーシングカーは、流線形デザインが好ましく
その王道ともいうべき車
流石島レースですね この車に憧れた昭和40年代男の子は 多いと思います
佐々木自身も日本地図で流石島を探しました (;^_^A
もう少し車は増える予定です 不定期に更新しています。
その後
完成しました フジミさんのヤタベRSスペシャル(著作権問題でF社明記は消失)
サーキットの狼登場の車の中でも1番人気でした 流石島ウィナーでもありました
レースカーを制作していると思い出すのが
日本一速い男 誰よりもタイヤに優しい走りの星野さんのキャビンローラT90です
ということで
はい でもちょっと違う? ハセガワさんの再販レイナード 89Dです
星野さんのキャビンローラT90は今ではプレミア価格なので再販を待ちます
しかし佐々木としては、F3000と言えば、ローラなので
サントリーウェスト(バーゲンセール価格)のローラT90を制作しました
サントリーウェストと言えば91年頃にラルトで、Mシューマッハが日本デビューしました
当時日本では、まだ無名で、いきなり2位でしたから大変驚きました
数年後には、無敵のF1チャンピョンになりましたね (;^_^A
まだもう少し制作する予定です
F3000を制作していると、やっぱりF1も作りたくなります
そこで
片山右京さんのティレル021です ハセガワさんの1/24です
右京さんと言えば、022が名機なのですが、ほぼスポンサー無しの真っ白車体なので
まだ少しスポンサーが残っていた021です キャビン=ヒーローズからのお付き合いでしたね
そして日本人最高峰の3位入賞 F1ブーム最盛期のあの車体
箱絵にも、誇らしげに3位入賞との明記付きです
F3000のT90の流れを受けた名機、ローラランボルギーニ LC90です
佐々木がF1の車体で、1番好きで思いで深いのがローラです
F1バブル全盛期ですので、ジャパンマネーのスポンサーも盛り沢山でした
前年の悪夢 全戦予選落ちから、ペイドライバーの亜久里さんも本領発揮となりましたね (;^_^A
もう少し、F1は製作する予定です
今回の模型で、一区切りとします
コークボトルデザインが特徴的だった フェラーリ640シリーズです
こちらもハセガワさんの1/24 フェラーリ642です
プロストさんには、戦車みたい と不評だったデザインですが、
当時のトレンドデザイナーだったジョンバーナードさんの秀作でした
特にセミオートマを最初に使用したマシンで印象深かったです
フェラーリF1と言えば、世界一速い豚革シート 滑らないホールド性能が有名でした
F1などカーモデルブームが少し、落ち着きました
最近は、
WW2のレシプロ それも1/72シリーズが、マイブームとなっています
またどこかのタイミングでブログ記事にしたいと思っています。
佐々木