ビジョンハッカー 世界をアップデートする若者たち
少し前に放送されたNHKスペシャルのビジョンハッカーに、とても感銘を受けました
前回の医院ダイアリーの記事で書いた、Z世代を中心とした方々が世界に変化をと活動している内容です
ビジョンハッカーとは、将来の(悪い)見通しを(良い未来になるよう)書き換える
というポジティブな思考です。ハッカーという言葉は、ネガティブではないんですね (^-^;
佐々木が特に感心したのが、
日本の起業家お二人でした
お二人共に、個人や会社が利益を得て富を繁栄させることよりも、社会を良くするために貢献したい
という動機で企業されています
これは、佐々木がここ数年意識していて、少し前に医院ダイアリーの記事で書いた
部分最適から全体最適へを、壮大なレベルで実現と実践をされていました
資本主義繁栄ど真ん中、バブル世代の佐々木には
これまで、「自助と公助」の二つの考え方が支配的でした
しかし、Z世代の方々がよく言われる
「共助」という
第三の考え方が、これからの令和の世の中には大切なんだと再認識しました
Z世代の子を持つ親として、彼らの邪魔だけはしないようにしないと
つくづく思う放送でした。 (^-^;
佐々木