佐々木が好きな著者のお1人、立命館アジア太平洋大学の学長 出口さんの書籍です
大学生の方々には、一人でも多く読んでいただきたいと思っています
先日子供が大学の提出するレポートで、厳しめの評価をいただいてきました
提出前に、一読しましたが、正直佐々木としては、
大学のレポートだったら、こんな感じで良いのかなという感想でした
内容は、具体性よりも抽象的な表現で、当たり障りがなく、綺麗にまとめていました
そして返ってきた評価が、これまでの先生と違って、私の感想と同じで、
具体性に欠ける、もっと深く掘り下げよという指摘でした
少し凹んでいる子供に、
「いい先生にあたったな、自分なりに深く調べて、考えて、思うがままを書いてみたら」と言いました
日本の大学は、入学すると、あまり勉強しなくなり、バイトに励んだり、サークル活動に励んだりが現状かと思います
しかし、世界の先進国の大学生は、寝るまを惜しんで勉強しないと、なかなか卒業できないという環境です
遅くまで、自室にこもっている子供を久しぶりに見て、ちょっと嬉しくなった
佐々木でした。(^-^;