春の陽気が気持ち良い季節になりました
ベランデで趣味の読書が進む季節です
今回は、定期的に記事にしている 最近読んだシリーズの漫画編です (^-^;
まずは
急逝した姉の、内縁の夫の連れ子である、15歳の少女を勢いで引き取っとることになった
人見知り小説家の物語です とにかく作者の言葉選びが秀悦です
日本語の奥深さや、言葉の美しさが魅力的な作品です
吉田秋生先生の「海街diary」と同じような魅力に溢れた作品でした
次いで
国鉄時代の鉄道漫画ですが、内容は鉄道というよりは、当時の社会事情に絡んだ人間ドラマです
特に国鉄を解体し、民営化した理由が、過去を美化する懐古主義的な目線ではなく
とても現実的な視点から描かれていることに好感が持てました
最後です
大学山岳部の登山漫画です
とにかく山登りの魅力を面白おかしく描いていて、読んでいてとても楽しくなる作品です
難しいことが一切なく、スラスラ読んで、読み終わった時には
山に登りたくなっています そんな楽しい作品でした
以上、今回は最近読んだ漫画 3作品を紹介しました。
佐々木